フォトショップエレメンツ11(Photoshop Elements 11)で、.webp(.webp)を開く
Photoshop Elements 11で「.webp」を開けるようにする方法。
「.webp フォトショップ」とグーグルで検索したら、当初は下記のリンクの紹介ページに行きました。
ダウンロードフォルダの「WebPShop-master.zip」を展開して、
「Photoshop用のWebPファイル形式プラグイン」の説明にある通り、
「C:→Program Files→Adobe→Adobe Premiere Elements 11→Plug-ins」に入れました。
当然のごとく、うまくいきませんでした。「Premiere Elements 11」だったので。
そして、Photoshop Elements 11は「C:→Program Files→Adobe」に表示されていませんでした。
確か「Program Files」って、2種類あったよなぁと思いだしました。
ローカルディスクに戻ると「C:→Program Files (x86)」というフォルダがありました。
その中に、Photoshop Elements 11が入っていました。
「C:→Program Files (x86)→Adobe→Photoshop Elements 11→Plug-Ins」
ここに先ほどの「WebPShop-master.zip」の中身をコピーしてみました。
結果はダメでした…
そこで、再度、グーグルで、「.webp フォトショップエレメンツ11」と検索して探したら、
下記のリンクの紹介ページにたどり着きました。
ページのリンクを全てクリックして、ダウンロードしました。
ダウンロードしたファイルを「Plug-Ins」フォルダにコピーして、
「Photoshop Elements 11」を立ち上げて、「.webp」を開きましたがダメでした。
いくつかの紹介ページを見ていると、とあるページに「64bit」と「32bit」という記載があり、
もしかしたら「Photoshop Elements 11」は「32bit」ではないかと思い、
紹介ページの通りに、ページを下にスクロールすると、アルファ版がありました。
「WebPShop_0_2_1_Win_x86.8bi」という記載があったので、さっそくダウンロード。
「C:→Program Files (x86)→Adobe→Photoshop Elements 11→Plug-Ins」にコピー。
「Photoshop Elements 11」を立ち上げて、「.webp」を開くと、見事、開きました。
この通りにやって開かなかった場合は、「Photoshop Elements 11」を立ち上げて、
編集(E)→環境設定(N)→プラグイン(P)を開いて、
「追加のプラグインフォルダ(A)」の右にあるボックスにチェックを入れて、「選択」を押し、
「C:→Program Files (x86)→Adobe→Photoshop Elements 11→Plug-Ins」を指定すると、
うまくいくかもしれません。
これでもうまくいかなかった場合は、グーグルで検索するか、Adobeに問い合わせてください。
午前2時過ぎに作業を始めて、このブログを書き終わったのが、午前6時過ぎでした。
久しぶりに頭使いました。
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